帯状疱疹について

帯状疱疹は免疫力の低下によって発症することが多いです。このウイルスは子供が感染したときに水疱瘡と診断されるものと同じです。

帯状疱疹の原因

根本的な原因については水痘・帯状疱疹ウイルスがあげられます。水疱瘡を発症してもしばらくすると症状がおさまりますが、実はウイルスは体外に排出されていません。神経節に潜んでいます。神経節にウイルスが存在していても、健康体であるときには帯状疱疹になりません。

ですが、免疫力が低下してしまうとウイルスが再度活動を始め、帯状疱疹と診断されることになります。加齢や疲労、他の疾患等が理由で発症することが多いです。

症状については上半身に赤い発疹や水膨れなどがおこります。上半身全体に出来るわけではなく、左右どちらかの神経に沿うようにして発疹や水膨れが出来るところが帯状疱疹の大きな特徴です。

発疹が見られる数日前から皮膚にチクチクした痛みを覚えるケースが多く、徐々に症状がひどくなっていきます。水膨れ等が見られるようになると軽度の発熱やリンパ節の腫れを経験することが多いです。

症状がひどくなっていくと夜も寝ることが出来ないほどの強烈な痛みを感じることがあります。

当院では豊富で確かな施術メニューをもとに、患者様お一人おひとりに合った最適な施術計画を検討し、患者様のお悩みを取り除きます。

帯状疱疹でお悩みの方はぜひひつじ整体院岩槻院へご相談ください！